昭和のド真ん中に生まれ

平成を一目散に駆抜けた

ヒガスミ19期生たちよ

令和の御代にまた逢おう


本ホームページは大阪府立東住吉高等学校第19期生の有志が

徒然なるままに、ただ我が等の為だけに製作しているものです。

一部、母校の資料を拝借いたしております。ご容赦願います。 


また、一部今の時代にそぐわない不適切な表現が含まれますが、

あえて古き良き昭和の文化の名残りとして表記させていただきます。


沖縄県が生まれ、ミュンヘンオリンピックが開催され、車の運転には初心者

マークが義務付けられた。 台所にゴキブリホイホイが仕掛けられるも福本豊は105盗塁を果たす。パリーグにDH制導入され、巨人はV9を達成した。

田中角栄は列島改造を企てるも、小松左京は日本を沈没させた。

横井さん、小野田さんが奇跡のカムバック、百恵ちゃんがデビューして、

長嶋茂雄が引退を宣言。 坂東英二は「燃えよドラゴンズ」を熱唱した。

コンビニ、ワープロが登場して、カンカンランランは寝っ転がり、ユリゲラーがひん曲げ、エマニエル夫人にはお世話になりました。

オイルショックのさなか、新幹線は東京から博多までつながった。

世界経済は動揺しはじめ、日本の成長もゆっくりと停滞しながら、軽薄短小化へと向かって行った。


あれは1970年代半ば、昭和40年代から50年代にかけて。

混沌とした時間の中で、しかし私たちはたしかにあの場所にいた。

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